チャットレディは男性を癒し感謝して貰う仕事で遣り甲斐を感じる
記事公開日 / 更新日:2012年12月14日
お話を聞いた当サイト管理人のチャトレ仲間の「Yさん」は、チャットレディという仕事に誇りと楽しみを持って稼ぎ続けているという30歳前半の女性です。
Yさんに依れば、週末の深夜はチャットで忙しく、またそれに比例し見合った金額の収入を確保しているという、チャットレディで稼いでいる成功例としては典型的なものと言えます。
男性を癒して感謝して貰う仕事

男性を癒す仕事
そのYさんは、まず男性とチャットするという事に関して、「しっかりとした考え・取り組む姿勢が必要だ」と言われます。
Yさんの、その信念についてお聞きしました。
「女性とチャットしたい、話をしたいという男性は、女性に対して何がしかの”癒し”を求めていると思っています。
私の仕事は、そんな男性に対して、言葉で彼等を癒してあげる事であり、癒されたと思われた方が、また私の所に来て頂ける、この繰り返しで成功していると感じています。
考えようによっては非常に単純なことで、ある意味、泣きそうになっている傷ついた幼い子どもを大人として慰めているのと同じだと考えています。
慰められて癒された男性は、お金を払って、しかも私に感謝をしてくれるので、私としても喜びを感じます。
ですから、男性を癒すことに喜びを感じることが出来ない女性には、この仕事は向いていませんし、逆に、そのように男性から感謝されることに喜びを感じる人は、チャットレディという仕事に向いていると思いますし、きっと仕事を続ければ固定客も多く付くと思います。
昔から男性は、仕事の悩み、職場の悩み、また恋愛の悩みなど、色々な悩みを持ち、またストレスと闘いながら生活しています。
そんな男性の悩みを聞いてあげる、愚痴を聞いてあげる、時にはアドバイスをしたり、応援してあげる、そういう会話で相手が癒される、とても遣り甲斐があって、また楽しい仕事だと思っています。」
天職と思い遣り甲斐を感じる
前ページでお伝えした内容を、ほぼそのまま裏付けされたYさんのコメントですが、もともとYさんは、昔から相談役になって、相手の悩みを聞いてあげることがよくあったそうです。
プライベートでも「聞き役」になるケースが多く、特に悩み相談を受ける際は、相手が全て言いたい事を言い終わるまで自分からは何も発言せす、じっと相手が話し終わるまで待っているとの事でした。
時には、「あ~話しただけでスッキリした!」と、Yさんからは何も話さずともストレスを発散し、話す前とはうって変わって明るい表情になる知人もいるとの事です。
中年女性で、どちらかと言えば大人しい雰囲気のYさんは、チャットレディはもしかしたら自分の天職ではないか、そう感じる時があるそうです。
- 遣り甲斐を感じながら楽しくチャットレディの仕事をする
- とにかくお客さんに何でも話をしてもらうい話を真面目に真剣に聞く
「これがチャットレディで稼ぐコツ!」、というのがYさんの結論コメントでした。
もちろんYさんは当然過ぎて省かれましたが、チャトレの仕事の基本である、お客さんとの会話内容やお客さんのデーターをメモをして残しておくこと、これは基本中の基本です。
チャットレディの仕事が天職という、もう1つの体験談を下にご紹介しておきます。
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