私のチャトレ仲間に、銀座のクラブでホステスをしていた女性がいます。高級な銀座のクラブであっても、やはり酔客を相手にする接客業ですから、年配の紳士であってもボディータッチをされたりした、下ネタの話題を持ちかけられる経験が何度もあるそうです。
チャットレディの仕事は男性を相手にする接客業という共通点はあるものの、インターネットを介しての接客ですので、リアルに顔を合わせることのない仕事環境は、はるかに精神的にもラクだと彼女は言います。
またクラブでは、ほぼ100%のお客さんがお酒の入った酔客で、お酒に酔った勢いで体に触られたりすることがあるのに対して、チャットレディのお客さんはシラフが多いのも良いと指摘します。
また銀座のクラブに遊びに来る人は、もともと東京周辺に住んでいるが、チャットレディのお客さんは全国エリア、なのでオフの日に街中でバッタリと顔を合わすことがないことも大きなメリットだと言います。
指名数で稼ぎが変わるのが、金額面での共通点と指摘しています。